「立ちあがる」(6) † 限界を持たない。 人の一生には限界がある。茶の間で親しんだ俳優さんや、著名な方々の訃報の知らせには、寂しさを感じる。私達が重要とすべきことは、いま活かされていることだ。主なる神が命を与えて下さっ
「立ちあがる」(5)
「立ちあがる」(5) † 立ち位置によって。 私達の心(魂)は不思議な神の作品である。百人いれば百の違った内容の心がある。個性としは当然のことだと思う。私達クリスチャンは信じると言う共通の立場を持っ。その上に、心(魂)が
「立ちあがる」(4)
「立ちあがる」(4) † 理屈抜きに。 私達の持って生まれた特長は、罪を合理化し正当化することである。要するに「言い訳」をして、我(ガ)を通すか、言い逃れるかである。私達が持ち合わせている、身びいきな正当化は、聖書の随
「立ちあがる」(3)
「立ちあがる」(3) † 模範(ヒーロー)を目指す。 私達は気付かないままに、方向づけられている。子供の頃いつも言われた事を思い出す。「あの子は偉い子や」要するに見倣えというわけである。学業が進むと、先人の偉業や人柄につ
「立ちあがる」(2)
「立ちあがる」(2) † 立ち上がり方。 電源を入れてパソコンを立ち上げる。これが、大方の基本だと思う。何十年もそうやって仕事をしてきたので、それ以外を思いつかない。新年の正月(七日)を過ぎたか、ある日の朝「これでは今年
「立ちあがる」(1)
「立ちあがる」(1) † この日志に立つ。 元旦を迎えた。聖書は「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです」ピリピ2・13)と語る。私達への特権として神は「事を行わせ