中高生サマーキャンプ 今年も中高生サマーキャンプを行います。 講師には海外宣教を行っている小森康三先生が来てくださいます。 日程は以下の通りです。 コロナウィルスの感染対策を行いながら行っていきます。 日程:8月12~1
「霊的センスと生活」(3)
「霊的センスと生活」(3) † やり遂げるセンス。 聖書の中には、センスの良い人に倣えと(真似る)事を教えている。改めてセンスとは「感じ方、理解の仕方、表現の仕方」である。卓越した人柄(人格)には、洗煉されたセンスが溢れ
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「霊的センスと生活」(2)
「霊的センスと生活」(2) † どう在るべきなのか? 子供は子供らしく。青年は成年らしく。ということの中に、求められているもの(精神性)がある。社会が要請する「らしさ」人間の歴史から求められる「らしさ」や、家に伝わる格式
「霊的センスと生活」(1)
「霊的センスと生活」(1) † 吸収力。 私達はクリスチャンとして生きてゆく上で、求められる大事なものはセンスである。特に霊的なセンスのことである。センス(sense)とは「物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚
「不遇と優遇」(7)
「不遇と優遇」(7) † 成長の目的。 先日、大勢の壮年との交わりの中で「最終的には、どのようにして信仰が成長するかです」と、最長老が締めくくって提言した。私はその答を求められたわけである。それで、正直に申し上げた「私の
「不遇と優遇」(6)
「不遇と優遇」(6) † 真の後悔について。 「天路歴程」バニヤン著にある話だが、ある男が自分の道だと公言する天国への道を歩いていた。しかし、七つの悪霊が九つのひもで彼を縛り、彼を引き戻して地獄の裏門から彼を投げ入れた。
「不遇と優遇」(5)
「不遇と優遇」(5) † 土の器に徹する。 世界に最大の影響力を及ぼした人物が、自らを「土の器」だというのである。「私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちか
「不遇と優遇」(4)
† 自分を識る事。 夏の日差しの中を、虫が飛んでいる。夜には蛍が飛び、カブトムシさえも外灯に見られる。のどかな平和が感じられる。所が、ある人が見ていて気がついた。夜たき火をしていたら、火の中に虫が飛び込んでいた。「飛んで
「不遇と優遇」(3)
† 終わりが善いこと。 地上の生活には、初めと中間と終わりがあると見極める。初めとは生まれである。どこで誰から産まれたかが、大きな出発点ともなる。出生と共に将来が決定している人が大勢いる。このように既成の環境に左右される