「揺るぎない世界をつくる」(5) † 実感している世界。 人間が機械のように操作されて、造り変えられると、特殊な目的のために生きるようにされてしまう。マインド・コントロールとは、そう言うものである。自分の自由意志や選択権
「揺るぎない世界をつくる」(4)
「揺るぎない世界をつくる」(4) † 捨てたら世界が出来る。 聖書的用語には、罪を離れる。罪を悔い改める。罪を捨て去る。がある。一番強い印象は「罪を捨て去る」で、罪の世界との絶縁の意味を持つ。新しい生活は、罪との絶縁が必
「揺るぎない世界をつくる」(3)
「揺るぎない世界をつくる」(3) † 揺るぎないという事。 旧約聖書では、神がダビデを「揺るぎない王」とされた。2サムエル5・12)と、記している。また、息子ソロモンも「私を揺るぎないもの」として、ダビデ王の王座に就かせ
「揺るぎない世界をつくる」(2)
「揺るぎない世界をつくる」(2) † 決定される事。 その人の明確な方向性が示されて、素晴らしい決断がされているので感動する。所が違った課題になった時、その方向性が姿を消しているのだ。なぜなのか?聖書は、神の健全な教えと
「揺るぎない世界をつくる」(1)
「揺るぎない世界をつくる」(1) † 揺るぎない世界。 プーチン大統領は自分の理想とする世界を創り出すために、都合の良い理論を正当化し、戦争を起こした。世界の二極化を狙っているのである。権力を持って弱者をねじ伏せ、人間の
「領域を意識する」(7)
「領域を意識する」(7) † 信仰の領域を選ぶ。 信仰の領域とは、神の支配する領域に入るということである。「それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見な
「領域を意識する」(6)
「領域を意識する」(6) † 今より高い領域へ。 「真理は驚きである」この言葉に捕らえられ生きている。その真理に驚き(驚愕)することで、真実に私のもの(財産)となる。神に召された、その時から、私達は神の領域に生きる者にさ
「領域を意識する」(5)
「領域を意識する」(5) † 領域がゼロになる。 大きな教訓を得たのは、車に欠かせないバッテリーからだった。いつもの車が、電池切れで始動しない。それで、ブースターケーブルで、他の車を通してエンジンを始動させた。普通はこれ
「領域を意識する」(4)
「領域を意識する」(4) † 熱いのか、冷たいのか? 熱い、冷たい、には区切りがある。領域が違うことを意味している。この区別がつかない「生ぬるい」と言う領域がある。「わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、冷た
「領域を意識する」(3)
「領域を意識する」(3) † 来なさい。 イエスの招きは「私について来なさい」マタイ4・19)ということが本命である。信仰は主イエスに倣い、従う事だからである。このように主イエスについて行く信仰が、健全な私達の領域である